文教大学湘南総合研究所様のHPに茅ヶ崎市の人口データ可視化のサンプルを公開!
2019年01月15日
一昨年は、文教大学情報学部 岡野雅雄教授との共同研究として、茅ヶ崎市オープンデータの活用について検討していました。
その研究内容を受けて茅ヶ崎市のオープンデータの中にある、人口データを利用して、人口データの可視化サンプルを作成しました。
この度、湘南総合研究所様(以下、湘南総研様)のHPにて以下のページを公開致しました。
https://www.bunkyo.ac.jp/faculty/souken/kyoudou/population
使用しているデータは、茅ヶ崎市のHPの以下のページにある。
「年齢別・男女別・字別人口」の1歳別のCSVファイルを取り込んでいます。
茅ヶ崎市 オープンデータライブラリ
構成としては、
- FreeGufoにてAPIサーバーを構築
- 湘南総研様のHPにてJavaScriptから、APIを利用して、グラフ化
と言った形式になっています。
今後、APIサーバーに関しては、機能を追加しながら一般公開をしていきたいと考えています。
APIサーバーは、 Google Cloud Platform(GCP) のサービスの一つである、 Google App Engine for Python3 を利用して構築しています。