Scratchでtiny soccerゲームを作ってみました
2016年11月03日
前々から興味があったのですが、Scratchの勉強を兼ねて、サッカーゲームを作ってみました。
自分が知っていたのは、Squeak上で動くScratchだったのですが、Scratch2.0では、ブラウザのみで完結するんですね(Scratchのサイトでアカウント登録する必要はあります)。
始めるのに敷居が低いのはいいことですね。
tiny soccer
Scratchのプロジェクトはこちら。
https://scratch.mit.edu/projects/123629274/
作ってみて感じたことです。
- ゲームを作る上で必要なスプライトの当たり判定などが最初から用意されているので、簡単なゲームはブロック量少なくて済む
- ゲーム自体のロジックに集中できる
- 作ってて楽しい
- 変数のスコープは、スプライト、グローバルの2種類で、スコープの違いがわかりづらいので、変数名の命名ルールを決めたほうがよさそう
- ブロックを作れるのを知らずに、処理のサブルーチンを呼び出すのに全てメッセージングをつかっちゃったので、そこは直したい
次は何を作ろうかな