「Kerasで転移学習が出来るまで頑張る会 vol.2」 を開催しました!

2017年10月28日

こんばんは!ぬきぽんです。

9月に第1回を開催した「Kerasで転移学習が出来るまで頑張る会」(通称:kerasの会)の2回目を昨日(10月27日)開催致しました。

Kerasで転移学習が出来るまで頑張る会 vol.2 (connpassのリンク)

最近話題のディープラーニングの勉強会です。

茅ヶ崎での開催でどれ位の人が集まるのかはかなり不安でしたが、10名募集で、申し込み11名、参加9名という盛況ぶり。

[申し込む方へのお願い]1名は、キャンセルなしで来なかったので、補欠の方が繰り上がることなく空席が1つになってしましました。
補欠の方が繰り上がらず、空席になるのはとても厳しいので、これなくなった場合にはキャンセル処理をお願いします。

前回は、実際に動かすところまで行く予定でしたが、ディープラーニング(ニューラルネットワーク)というものが、何なのかから解説してもらっているところで、理解できない部分をしつこくやったことで、手を動かすところまではたどり着きませんでした。

今回は、前回の復讐を軽くやった後に、Jupyterを使って実際に動かすところまでたどり着きました!

sfujiwara 先生のこちらの資料に沿って進みました。

Keras で転移学習が できるまで頑張る会 #2 (GoogleSlideへのリンク)

当日の様子です。

kerasの会

 皆さん真剣に参加していましたよ。

後半は、Jupyterを使って、実際にコードの意味を教えてもらいながら動かしてみました。

1.5回分の講義をした後に実際に動かしてみると、とても理解が進んだ気がします。

特に、コードの中のパラメータが何処に当たるのか、とか、この行を増やすとノードが増えるなど、コードと動きが結びついて理解しやすかったです。

 

というわけで、初めてディープラーニングなるものを動かすことが出来ました!

もともと、ガチなディープラーニングは難しそうだなー。転移学習なら行けるかなー。程度に考えていたのですが、結局転移学習もディープラーニングなので基礎は同じだったようです(^^;)
違いは、自分で大量なデータを用意して学習させる部分が少し楽になる。ということっぽい。

まあ、ここまで来たので、まだまだ続けてしっかりと使えるようになりたいと思います。

 実は、この会は、僕が「転移学習が出来るようなるまで頑張る会」なのですが、僕が理解して出来るようになってしまうと終わってしまうんですが、ディープラーニングをやるということだけでなくて色々楽しい会なので、長く続ける為に、理解力を下げてより深く学べるように頑張ります!

 

次回、第3回は、既に11月2日(木)です。次回は、ここまでの補講的な感じで、わからなかったところや、もう少し詳しく聞きたい部分などをわいわいやってみたいと思います。

Kerasで転移学習が出来るまで頑張る会 vol.3

では!

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