街のIT屋さんと大学生
2018年01月17日
こんにちは!
今回は、FG-Spaceに大学生が来た話です。
来た学生はこんな感じ。Scratchをやって、お豆腐を持って帰りました。
突然ですが、FreeGufoには「街のIT屋さん」というサービスがあるのをご存知でしょうか!
知っている方はほとんどいないと思いますが、街の電気屋さんのように気軽にITの相談が出来るようにしようというコンセプトです。
基本的には、茅ヶ崎の企業向けのサービスになっています。
先日、 FG-Space で、子供向けプログラミング体験教室が終了した後に、お店の前でチラシを見ている方が居たので声を掛けたところ、大学生の息子さんが、まさに子供向けにやっているScratchの課題が、大学の授業で出たとのこと。
やろうとしても、Scratchの使い方も全くわからず、親子で途方に暮れていたところにチラシを見て、ぜひ教えて欲しいとことでした。
ITを利用して茅ヶ崎市を盛り上げていきたいと考えているFreeGufoとしては断る理由もなく、喜んで受けたのですが、困ったのは料金です。
学生向けの個人授業などやったこともなく、いきなり言われてどれ位貰えばいいか分からず。
というわけで、しばらくは街のIT屋さんとして、大学生の個人、団体向けレクチャーをやってみようと思います。
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一通り、子供向けの体験教室のテキストをやった後は、大学で出た課題をやりはじめました。
最初は、全く意味がわからない状況でしたが、体験教室のテキストを一通りやった後だと、基本はそれらを組み合わせることでできていました。
最後に、変数も使う必要がありましたが、その使い方だけ教えると、自分で考えて課題をこなしていきました。
非常に飲み込みがよく、結構才能あるんじゃないかな。と思ってみていました。
大学の選考はプログラミングとは全く違うようでしたが、これをきっかけに、プログラミングにも興味持っておらえると良いな。